商学部を辞めたのに会計の仕事?

大学受験

このブログのタイトルに受験と転職をセットで入れているのは、キャリアの入口を受験ととらえ、出口を転職ととらえているためです。この一体のはずの受験とキャリアが個別で語られることが多いことに違和感を持っており、それぞれのフェーズで最善を尽くそうと努力しても、結局どこかで脱落してしまい、その結果、あの時の努力は何だったんだ?となるケースを多く経験し見てきました。塞翁が馬という言葉もありますが、ある程度の長い期間で学歴やキャリアをとらえることで、余計な一喜一憂を回避して目標とする人生プランに着実に近づけるのではないか?と考えています。

こういうことを書いていますが、自分の経歴は真逆の回り道が多いものでした。その原因を今考えてみると、偏差値の高さばかりを重視してしまった受験や、肩書きを重視してしまった資格勉強・転職が、その主要因だったんだと思います。具体的には、偏差値の高い法学部を目指すために商学部を辞めて仮面浪人受験して合格したはいいものの、肩書き重視で旧司法試験を目指し挫折し、今では商学部の内容に近い仕事をしているというような状況です。

回り道の中で得るものはゼロだとは言わないですが、もう一度高校生に戻れるなら、受験とキャリアをセットで考えた上で、目の前の偏差値・肩書き・年収に惑わされず、自分の目標に確実に前進する道を選びたいと強く思っています。最近の中高一貫校や高校はキャリア教育を取り入れている学校も増えてきてますが、やはり一部のエリート職業にスポットライトがあたっているケースが多く、もっとリアルな卒業生のキャリアを在校生にシェアする機会が増えることを期待しています。このブログでも上位数%のエリートになる方法は伝授できないですが、そこまで多くの努力ができない人が、どうやって厳しい労働環境をサバイブしていくのか、少しでもヒントになる内容が書ければと思っています。

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